家事をしない嫁にウンザリ…最近彼女の家に入り浸り

毎日楽しくもない職場に行き、上司にぺこぺこと頭を下げストレスがたまりにたまった状態であったとしても、家に帰れば笑顔で迎えてくれる嫁と温かいご飯があればそれだけで癒されていたという時期が私にもありました。どんなに仕事が辛くても、この笑顔を守るためであれば頑張れると思っていたからです。しかしその嫁も家事が面倒になってきたのか、徐々に怠けるようになりました。もちろん人間なのですから手を抜きたいときもありますし、すべての家事を休みたいと思う日もあるでしょう。それに対して文句はないのですが、それが毎日になってきたのです。毎日温かいご飯を作ってくれていた妻はどこに行ったのだろうと今ではとても懐かしく感じてしまうほどです。そんな状態から私は仕事のストレスが癒やされなくなってきて、次第に家に帰りたくないと思うようになってしまいました。その頃でしょうか、私は不倫に手を出すようになってしまったのです。もちろん本気で付き合うつもりはありませんでしたし、なんとなく家に帰りたくないから暇つぶし程度にしか思っていなかったのですが、その不倫相手の家にいた方が居心地がいいと感じるようになってしまい、次第に本気の関係へとシフトしていってしまったのも事実です。
「最近帰りが遅い」と妻に突っ込まれるようになったのですが、それに対し焦りを感じることはありませんでした。私の中で「帰りたくない家にしているお前が悪い」という気持ちから不倫に対する罪悪感を抱いていなかったからです。そうして私たち夫婦の中はどんどん険悪なものになっていき、より不倫相手の家に入り浸るようになってしまいました。
そんなある日、珍しく妻から「何時に帰ってくる?」というメールが届きました。正直その日は帰るつもりがなかったのですが、メールを送ってくるなんて珍しかったので「今日は定時で帰る」と返信しました。仕事が終わってから真っ直ぐ自宅に帰るなんていつぶりだろうと懐かしみながら家に帰ると、扉をあけた瞬間にとてもいいにおいがしました。そして妻が「おかえりなさい」と玄関まで来てくれたのです。その姿があまりにも懐かしくて、私はついその場で棒立ちになっていました。リビングには温かい食事が並び、適当だった掃除もしっかりとしてありました。そんな様子を見て驚いている私に妻が「私のせいで帰ってこなかったんだよね」と涙を浮かべながら謝ってきました。冷え切ってしまった仲だと思っていたのが一瞬にして雪解けのようにとけていき、私もつい涙を流してしまいました。夫婦のあるべき形とはまさにこれだと思い知ったのです。

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